バイオチップについて

微生物の力を利用して
排泄物の悪臭を抑え、
分解させる。

バイオチップ(菌床)
ST-1(土壌菌群)

にかけ大きさは均一化され、弊社のノウハウで何段階もの加工を施し、さらに雑菌処理を行っています。
(参考写真1:バイオチップ)
バイオチップに含まれる微生物は、自然界の有用な土壌菌群です。
その中で有効であったものを培養したものです。(参考写真2:ST-1)
弊社のバイオチップは、ST-1が活動するのに最適な環境になっており、消臭などについてもバイオチップに含まれる微生物をはじめ、木片、活性炭など複合的なものにより、さらに有効になってると考えます。
バイオチップ = 木チップ + 土壌菌群(適正な配合が必要!)
バイオトイレ稼働時のバイオチップの含水率は、約60%前後が微生物の活動に適しています。水分が多すぎると臭いの発生原因になり、乾燥状態が続くと、微生物の活動に影響を与えますので、注意が必要です。
バイオチップは、使用頻度にもよりますが、1年に1回程度取替が必要です。(使用頻度によります